(J)Eco Tree chinoki kyokai 智の木協会 テラプロジェクト トップページ
智の木協会(The Society for Promotion of Plant Friendly Life)は、(社)テラプロジェクト理事長の小林教授が提案者となり、植物と密なライフスタイルの普及を目的として大阪大学の先生方と月桂冠株式会社やコクヨ株式会社、富国生命保険相互会社、株式会社フジキンなどの企業関係者が中心となり、2008年のみどりの日(5月4日)に設立されました。
本協会は、企業会員や専門家会員、個人会員を擁し、「植物の社会的活用」のためのニーズを取り入れ、シンポジウムやワークショップなどを実施する活動の場として注目されています。本協会は、法人・団体・自治体や個人の思い入れのある樹木や草花を「智の木」として認定し、ウェブで紹介するとともに、企業のCSR活動事業と協働で「緑豊かな環境づくり、都市づくり、室内空間づくり」を社会発信しています。
本産学連携フロアーにラウンジを設け、施設内グリーンウォークの市民参加のインドアオープンガーデン事業を支援し、植物と身近な生活を通して、樹花を育てる喜びやその活用・鑑賞の楽しさを幼少の頃から体験すること「植育」の重要性を教育面で呼びかけ支援していく新社会システムとしても注目されています。また、テラプロジェクトが掲げる「Go Greening 」活動を協働で進めています。